眼頭切開で美しい二重まぶた

眼頭切開の特徴

 

目頭切開|けやき美容クリニック

 

 

眼頭切開とは目元をすっきりさせる整形手術の方法です。この方法は、基本的には日本人に比較的多くみられる目の内側にある蒙古ヒダを一部取り除くことにより、目がより大きく見えて、目と目の間も狭く見えるという施術を行うものです。

 

 

蒙古ヒダのある目についてですが、目の鼻側である目頭に蒙古ヒダがある目の場合、目頭の結膜が蒙古ヒダで隠れていますから、目は小さく見えて、目と目の間隔も離れて見えるのです。そこでこの施術をするわけで、目頭のピンク色の結膜がよく見えるようにします。

 

 

蒙古ヒダを取り除くといっても、その加減によって目つきは随分変わることになります。美しい顔のバランスを考えたとき、左右の目の距離は丁度三等分されるといわれています。目の大きさは人によってそれぞれ個人差があるものですが、目の幅の距離を測ると平均は約34ミリとされているようですから、目と目の間の距離も34ミリが目安としての平均的です。

 

 

もちろんそんな単純なものではないのですが、この距離が37ミリ以上だと、一般的に目と目が離れた印象を与えるとされています。理論的に言うと、目頭までの距離が37ミリの場合は両方の内側をそれぞれ1.5ミリづつ中心に向かって切開するとバランスのいい目となり、美しい目元に近づくというわけです。