眼頭切開で美しい二重まぶた

手軽な二重まぶた整形

 

 

 

二重まぶたは女性にとって非常に重要な美容上のポイントで、一重まぶたの女性はアイテープや二重のりなども使ってでも二重まぶたにすることに拘るものです。ちなみに日本人女性の場合は60%が一重まぶただといわれており、気にしている女性はかなりいることになります。

 

 

二重まぶたにするのに手術やメスを使用しないプチ整形とも呼ばれる埋没法も登場し、費用も比較的安いのでこれを利用する女性も増えているようです。二重まぶた埋没法とは、医療用の体内に吸収されない非常に細い糸を使用して、まぶたの皮下2,3カ所を留めるもので、これで二重まぶたのラインを作るのです。施術の際に、糸の通し方によって微調整もできるので、比較的簡単に思い通りの二重まぶたが表現できるというわけです。

 

 

施術といっても糸を通すだけの方法ですから施術時間自体は短く、安全でもあります。このため多くの女性が利用しているのですが、その一方で、ある程度期間が経つと、元に戻りやすいというデメリットもありますし、糸をまぶたに埋め込んで二重まぶたを作るので違和感を訴える人もいます。

 

 

又、まぶたの厚い人で、特に腫れぼったいまぶたの人は二重がうまく作れないことがあります。そこで、二重まぶたの整形手術には、切開をする方法もあるわけです。これはメスでまぶたを切開して脂肪を取り除いて縫い合わせる方法で、確実に二重まぶたをつくることができます。しかし、日本人に多い蒙古ひだがあるので、きれいな並行ラインの二重まぶたにはなりにくいのが欠点で、そのためには眼頭切開をして、すっきりした目元にする必要があります。