眼頭切開で美しい二重まぶた

Z-形成術とは

 

目頭切開|千葉メディカルセンター美容外科

 

 

Z-形成術とは最近では最も利用者の多い眼頭切開の方法で、新しい切開を加えることで二つの三角形を作り、その皮膚を入れ換える手術です。この方法を用いてしわに直交している傷をしわの方向に換えることや、歪んだ眉の位置を正しく移動したり、各人によって調整できます。

 

 

但しこの方法では新しく切開を加えることになるので、もとの傷と比較して傷痕は長くなります。しかし、一つ一つの傷は短くなっていますから傷は目立たなくなります。

 

 

Z-形成術の良い点はやはり調整度の高さで、例えば目頭を全開にして目を特に大きく見せることも、微妙に蒙古ひだ減らすだけにして、あまり顔の印象を大きく変えないような対応もでき、いわばデザインの自由度があるという表現があっているかもしれません。

 

 

通常、この方法での目頭切開だけの場合なら、手術後の気になる腫れも1週間前後で殆ど解消しますし、手術した部位以外は当日からのメイクもOKです。通常では手術後4~5日後に抜糸を行いますので、抜糸翌日から手術した目頭のメイクも可能となります。

 

 

手術時間はおよそ30~40分ですが、完全無痛麻酔である静脈麻酔で行うので心配する事はありません。又、手術後の痛みも殆どありませんが、予備として軽い鎮痛消炎剤を服用するので安心です。